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2016年10月 1日 (土)

コンディションチェック

こんにちは、八亀です。

皆さん、ご自身やクライアントの方のコンディションチェックはどうされていますか?

先日、合宿報告を掲載しましたが、FC東京バレーボールチームで実施しているコンディションチェックを簡単ですがご紹介します。

コンディションチェックとしては一般的な
・体重計測
・自覚的コンディション評価
とともに
・SPO2
・起床時心拍数
・尿比重
の計測も行っています。
体重計測は、練習前後で計測しています。
当チームでは、練習前後で体重の2%の減少がある選手に対して、水分補給などの指導を行うようにしています。

自覚的コンディション評価では
・睡眠について
・食事(3食+捕食)について
・疲労度について
・自覚的パフォーマンスについて
・体調について
・傷害(痛み)について
を取っています。

普段は体育館で実施しますが、以下は合宿時の写真も交えて。
こんな感じで各自起床後にチェックしています。
Zao_bw

・SPO2
・起床時心拍数
パルスオキシメーターにて。
Zao_spo2
枕元にパルスオキシメーターを準備しておき、起床直後からのSPO2と心拍数を計測します。
起床直後、臥位で1分間・その後起立し立位で1分間、計2分間を計測します。
SPO2は高地馴化の指標にもなりますし、臥位→立位での心拍の上昇率も疲労度との相関があるため参考にしています。

・尿比重
尿比重計を用いて、起床後に採尿し各自で比重計測します。
Zao_cc
尿比重は1.030以上で高比重尿となり、脱水傾向の指標になります。
水分補給が足りないと、尿比重に現れます。
また、高地環境下では尿の頻度が増え多尿となりやすいため、より尿比重が高くなりやすいです。
起床後に計測し、高比重尿の選手に対しては水分補給や食事内容のアドバイスを行います。


現在チームで行っている毎日のコンディションチェックをご紹介させて頂きました。
ご参考になれば幸いです。
八亀康次

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